年表

46) 高校生の興味 [自伝本『私のこと』]

高校1年の時、あの「金八先生」のドラマが始まった。
 
当時、 “中学生ながら 子供を産む・・・” という内容は、興味?となった。
 
ドラマに出ている あの娘がかわいい、とか
あの男の子がタイプ! などなど
テレビの影響は大きかった。
 
よく耳にした曲は、「沖田ひろゆき」 の “A” だの “B” だの と
“性” に 触れたものだった。
実際 Aくらいは、私はじめ 友達も経験済みであったから なおさらだ。
 
他校の男子生徒との お付き合いもあったり
とにかく 恋話(こいばな)満開といったところであった。
 
こんな時、下世話な話だが 女の子の中での気にする所は
ダイエットと脱毛だった。
 
女の子同志と言えど、あまり突っ込んだ会話はなかったが
私は母に相談した。
今 思えば、母も いろいろ気付いたであろう。
高校生で脱毛といえば・・・ 想像に絶えないことであったに違いない。
 
母親になった私としては
娘に対して、絶対 早目の レーザー脱毛を勧める。
早目に ツルツル感を体験させてあげたいし
早くやった方が、コンプレックスもなく
しかも “モトがとれる” ってわけだろう。
 
今にも やってあげたいくらい、娘のうぶ毛は すごいのであった。
 
 
 

2009年05月01日(金)

ページのトップへ ページのトップへ

powered by a-blog